業績UP資金管理診断

Message代表挨拶

AI(人工知能)の技術はとてつもないスピードで進化し続けており、今後数年内には我々のような会計事務所をはじめとする多くの業種が消滅すると囁かれております。
いやそれどころか、2045年にはAIが人間の知能を凌駕する「技術的特異点(シンギュラリティ)」を迎えると予測されており、そもそも人間の存在意義は何たるか、という根源的なレベルでの議論がなされているところです。

この激動の時代において、我々はどう生きるべきでありましょうか。
残念ながら多くの方は「自分には関係ない」とばかりに問題の本質から目を背け、あるいは恐怖を抱きながら日々を過ごしているように見受けられます。

人それぞれの生き方・考え方は自由でありますので、私はそれに対して異を唱えるべき立場ではありませんが、しかしこの激動の時代を楽しまずして何を楽しむのか、と個人的には思います。
また経営者の端くれとして、少なからぬ従業員やクライアント様を背負う立場でありますから、この激動期を生き抜くためには、激動を徹底的に読み抜き、波に飲まれることなくむしろサーファーの如く乗りこなし、技術革新に目をつぶらず、かつ恐れることなく、むしろ徹底的に使いこなすべきである、というスタンスを徹底しているつもりです。
かつ世間様から「先生」と呼ばれる士(サムライ)業の端くれとして、そのスタンスを少しでも多くのクライアント様にお伝えし、共に生き残って頂きたいと願っております。

会計システムがAI化して税理士の業務が奪われる、という時代の流れは、私はむしろ大歓迎です。会計「作業」はAIにどんどん任せれば良いのです。我々も楽になるし、クライアント様も楽になる。面倒な作業から解放される、というのは誠に喜ばしい限りではありませんか。

そしてここからが勝負のしどころです。「作業」の次に控えるものは「分析」であり、「改善」です。更にはステークスホルダーたる様々な立場の人達の、論理や合理性だけでは割り切れない「モチベーション」です。これからの時代における我々の存在意義は、そこにあります。つまり「作業」の提供から脱却した先に控えるものは「価値」の提供です。AIには出来ない、人間ならではの真価を発揮できる分野に集中特化することです。この考え方は業種を問わず、世に存在する全ての仕事に共通するものだと思います。

私は「世の中を良くしていきたい」「社会に貢献したい」と意欲に燃える経営者様を、心の底から応援したいと考えております。大学卒業後、銀行勤務を経て20年以上培ってきたファイナンスのノウハウを出し惜しみすることなく、企業のゴーイング・コンサーン(事業の継続)を達成して頂くことが使命であると強く認識しております。

頑張りましょう。AIに仕事を奪われるのではなく、逆に利用し尽くしましょう。
そして、激動の時代を心から楽しみましょう。

前島 治基

税理士法人ノースブレーン 代表社員 税理士

Haruki Maejima前島 治基

昭和46年11月磯谷郡蘭越町にて出生(二人兄弟の長男)。
平成2年3月北海道立小樽潮陵高校 卒業
平成6年3月中央大学経済学部 卒業
4月北洋銀行 入行
平成10年12月同行 退行
平成11年1月札幌市内の監査法人・税理士法人等に勤務
平成18年12月税理士試験官報合格
平成19年7月前島治基税理士事務所 創業
平成21年1月前島治基行政書士事務所 創業
平成22年12月税理士法人設立と同時に代表社員就任
公職 北海道税理士会 綱紀監察副部長
一般社団法人Business IT支援協会 理事
一般社団法人中小企業経営共済 理事